2018/04/20

トラブル 巧妙なフィッシング詐欺に注意!実例その2 〈MUFJ・楽天市場・楽天カード編〉


カード会社やネットショップを装ったフィッシングメール実例



今回ご紹介するフィッシングメールはカード会社や楽天市場を装ったフィッシングメールです。
これらのメールは実際に私が受け取ったもので、一部ぼかしなどの加工をしてあります。

◎MUFGカードを装ったフィッシングメールの事例




このメールの最後にある〈三菱UFJニコス銀行〉は存在しません。三菱UFJニコスはありますし、三菱UFJ銀行もありますが、〈三菱UFJニコス銀行〉なるものはないんですよね。



◎楽天市場のショップを装ったフィッシングメールの実例



楽天市場はいつも利用しているので、こういうメールが来るとドキッとします。
「こんな買い物してないのに」
「知らない住所に送られることになってる!大変!誰かに乗っ取られて注文されたのかな?」

こういう場合は、アプリでログインして自分の購入履歴などを確認するか、ブラウザで楽天市場を検索してログインして確認するべきです。
決してこのメールのリンクをクリックしないようにしないといけません。

注目すべきは一番下の発行元:楽天株式会社というところの左上に「」という文字がありますね。
この変な文字の挿入は識別番号だそうです。
フィッシングメールにはこの識別番号が入っていることが多いので、よく注意して見る必要があります。

◎楽天カードを装ったフィッシングメールの実例




これは本当によくできていて、識別番号のような変な文字もありません。
覚えのない請求に驚いて、思わずクリックしてしまいそうになります。

私の場合は、楽天カードを持っていないので「怪しい」と思いましたが、実際に楽天カードを持っていたらビックリしてしまいますね。

覚えのない請求が来たら、そのメールはクリックせずに、正式なサイトからログインするか、正式な電話番号を調べて問い合わせるか、ネットで似たような事例がないか検索するか、様々な方法で自衛することが必要です。

フィッシングメールはどんどん巧妙になってきています。
慌ててクリックしないように慎重に対処するように気を付けたいですね。






【関連記事】

2018/04/19

映画レビュー『ダーク・プレイス DARK PLACES』【ネタバレあり】

映画『ダーク・プレイス』は2015年、イギリス、フランス、アメリカ合衆国の共同制作映画です。
一家惨殺事件で生き残ったリビーと、犯人として刑務所に入っている兄のベン、それを取り巻く人々の物語です。


ダーク・プレイス


生き残った少女リビー


28年前、主人公のリビー・デイはたった8歳の少女だった。

リビーの両親は離婚しており、母のパティは親から譲り受けた農場を守りながら、息子のベンと3人の娘、デビー、ミシェル、リビーを育てていた。

リビーの父はろくでなしで、賭けで借金を作り、リビーの母に時々お金をたかりにやってくるだけ。
リビーの母は女手1つでがんばってきたが、農具やお金になるものはほとんど売り払い、自宅や農場も手放さなければならないほど困窮していたのだ。


ある日、この一家の母と娘二人が惨殺され、リビーは生き残り、兄のベンが犯人として逮捕されてしまう。
以後、ベンは刑務所の中。
リビーは保険金や同情する支援者からの寄付金、自伝の出版によって生活してきたが、事件から28年後、そのお金も尽きて、生活に困り、修理に出した車を引き取ることもできない状態だった。


そこに現れたのがライルだったのである。


殺人クラブ


ライルは『殺人クラブ』でリビーが話をしてくれれば700ドル支払うとオファーする。

指定した場所にリビーが行くと、そこは様々な団体が独自の活動をしている奇妙な場所だった。
ある者は殺人犯になりきり、あるグループは殺人現場の実況見分を模倣している。
帰ろうとするリビーを引き留めたライルは、この中のグループの一つが、自殺希望者をほう助し、殺害する連続殺人犯を特定したと言う。
ライルたちのグループもまた、真剣に事件の真相を追っているのだと言われ、ライルのクラブのメンバーたちの前にリビーは腰をおろすのだった。

ライルの『殺人クラブ』とは、過去の重大殺人事件を再検証し、解決することを目的としたクラブであり、リビーの一家惨殺事件は彼らにとって人気のある事件だった。

殺人クラブの見解によれば、事件の犯人は兄のベンではなく、他にいる。リビーが証言した「兄が殺すのを見た」というのは嘘である。無実のベンを助け出すには残り3週間のうちに証拠を見つけなくてはならないとのこと。

3週間たてば、経費の削減でベンの証拠書類が廃棄されてしまうのだという。そうなれば、もうベンを救う手立てはなくなってしまう。


協力を拒んだリビーだったが、修理の終わった車を引き取るためにライルから再びお金をもらい、その代わりに兄に会いに行くことを約束する。


ベンとの面会

獄中のベンに会い、兄のタトゥーに彫られた女性の名前を見たリビーは、何か心に引っかかるものを感じる。

ベンは、自分を犯人だと証言した妹のリビーを恨んではいないと言う。
兄のベンはリビーのイメージとは違う優しい人間だった。
リビーが訪ねてきてくれただけで嬉しいとベンは微笑み、優しくリビーを見つめる。
「兄さんが犯人ね?」と聞くリビーに、「No, I did not」とベンは答えた。
「誰も殺してはいない」
そういうベンに、リビーは「兄さんは嘘つきだ」と言い放ち、その場を立ち去った。


過去


28年前、ベンは悪魔崇拝に心を奪われていた。ノートに悪魔を崇拝する絵と文字を書き、壁に悪魔の絵を貼り、同じく悪魔崇拝をする原住民のトレイと、ベンの子を身ごもっているというディオンドラの3人でドラッグをやり、生贄として牛を殺したりしていた。

ディオンドラはどちらかというとトレイに従っているように見える。本当にベンを愛しているのか、お腹の子はベンの子なのかはわからない。

このお腹の子が映画のラスト近くで明らかになる。果たして子どもの父親はトレイなのか、ベンなのか。


ベンはクリシーという11歳の少女へのイタズラの容疑をかけられていた。
ベンの母がベンの部屋で子ども服を見つけ、ベンの小児性愛を疑い、その子供服を暖炉で燃やしてしまう。

ベンの幼女へのイタズラに関して、多大な弁護費用が必要だった。
ただでさえ困窮しているリビー一家にとって、これは大きな痛手である。
売れるものは売ってしまっていて、もうお金はほとんどない状態なのだ。


事件の真相

リビーがベンにイタズラされたとされていたクリシーに会いに行く。
クリシーはその場では正直に話さなかったものの、その後、リビーを訪ね、真相を教えてくれる。
ベンに好意を寄せていたクリシーはベンにイタズラされたと妄想を友だちに話したのだった。ベンはイタズラなどしてはいなかった。

母のパティがベンの部屋で見つけた子供服は、ベンがディオンドラのお腹の子のために購入していたベビー服だったのである。


お金に困っていたリビーの母パティは、保険金に唯一の救いを求め、ある男と契約してしまう。その男こそ、この事件の真犯人であり、自殺者をほう助して殺人を繰り返していたカルバン。例の『殺人クラブ』が見つけ出した連続殺人犯だったのである。


一家惨殺事件の日、実はもう一つ事件が起こっていた。ベンはディオンドラと一緒にこの街を出て二人で暮らすことを決断し、お金と荷物を取りに家に二人で戻ってきていたのだった。
それを見つけたベンの妹のミシェルを口封じのためにディオンドラが首を絞めて殺してしまった。
一方、同じ時、同じ家の中で、殺人犯のカルバンがリビーの母パティをナイフで刺し、銃で撃ち殺し、ベンのもう一人の妹であり、リビーの姉であるデビーをも撃ち殺してしまう。

リビーは家を逃げ出し、小屋に隠れ、難を逃れたのであった。


つまり、一家3人のうち2人をカルバンが殺害、1人をディオンドラが殺害。ベンは誰も殺してはいなかったのだ。


リビーはディオンドラが現在名前を変え、ポリーとして生活していることをつきとめ、兄のタトゥが『ポリー』だったことに気付く。
ポリーの家を訪ねたリビーは、ポリーの産んだ娘クリスタルに会う。
自分によく似た少女だった。つまり、ディオンドラのお腹の子どもはベンの子どもだったのだ。ベンはディオンドラを守り、何も言わず刑務所に入ったのだった。


ポリーの家の洗面所で、リビーは母が大事にしていた十字架のネックレスを見つけてしまう。このネックレスがここにあるということは、ディオンドラがあの日、殺人事件の現場にいたことを示す。
リビーは母のネックレスを靴に隠し、洗面所を出るが、これに気付いたクリスタルに後ろから殴られ、銃で追われることになる。

迎えに来たライルに助けられるリビー。


事件の真相は明らかになり、ベンは釈放された。


今までキャップをかぶり、男のような服装をして暮らしていたリビーが、事件の真相が明らかになった後、帽子を脱ぎ、淡いピンクの服を着て、事件現場となった昔の我が家を訪れる姿が映し出される。

暗い場所にいたリビーが、明るい場所へ出て一歩踏み出すことを象徴している、暗い映画の中で救いとなるラストシーンだった。
『有益な人生を送れとママは言った。普通でいい。普通の人生で。今、やっと始まった』
車を運転しながら薄く微笑むリビーの姿で映画は終わる。


感想

全体的に暗い映画ではあるけれど、嫌いではない。

真犯人が二人いたというのは、やや不満が残るし、ディオンドラとその娘がリビーを殺そうとするところは腑に落ちない。

殺人クラブという発想は面白いと思うし、リビーを暗闇の中から救い出してくれるきっかけを与えているので、良いアクセントになっているだけに、もう少し、その活躍の場があっても良かったような気がする。

すごく良い作品というわけではないけれど、後味は悪くはないので、見ても損はない映画なのではないだろうか。


















2018/04/07

【レビュー】アマゾン エコードットを買ってみた《Amazon Echo Dot》

《Amazon Echo Dot》

アマゾン エコードットを2018年4月6日9時過ぎ、アマゾンプライムで注文。その日の夕方18時ごろ届きました!

アマゾンからお届け

さすがにプライムは早いですね。
欲しいと思ったその日に使えるんですから。


開封

早速、開封してみます。
小さいです。この青い箱の大きさは11.5cm×8.5cm×4.5cm。


エコードット

早速、開封してみます。


中身





中身はシンプル。本体と電源、そして小さな紙の説明書きが2枚。


紙の説明書に、アレクサアプリをダウンロードするように書かれているので、iPhoneでアレクサアプリをダウンロードします。

アレクサ アプリ

エコードットは電源をつなぐと、オレンジに点灯します。

アレクサアプリで設定を開始。

iPhoneの設定でWi-Fiを開き、エコードットと接続します。
接続完了したら、次に自宅のWi-Fiと接続、パスワードを入力します。

接続完了。

設定はこれで終了です。


あとはBluetoothでスピーカーなどを接続するだけ。
スピーカーは接続しなくても、エコードットから音声は流れます。(やや音は小さいです。さすがに本体が手のひらにのるくらいの大きさですから)


アレクサアプリで使い方の動画を見て、簡単に流れを確認したら、あとは「アレクサ」と話しかけるだけです。


「アレクサ、ハワイアンをかけて」
「アレクサ、ノリのいい音楽をかけて」
「アレクサ、ニュースは?」

などと、適当に話しかけてみると、ちゃんと理解して実行してくれました。


「アレクサ」と話しかけると、エコードットが青く光ります。
青く光らない場合は反応していないので、もう一度話しかける感じになります。


アレクサ

アマゾンでのショッピングもできるし、家庭の電化製品(対応しているもの)につなげば、音声でコントロールができるようです。

他に、グーグルやLINEも同じような製品を発売していますね。
グーグルと迷ったのですが、『クロームキャスト』と『アマゾンファイアTV』を使ってみた結果、アマゾンの方が断然使いやすかったため、今回もアマゾンを選んでみました。

今後もいろいろ使用してみて、レビューを書いていきたいと思います。



2018/04/04

映画レビュー『彼女が目覚めるその日まで BRAIN ON FIRE』実話が原作 抗NMDA受容体脳炎との闘いの記録【ネタバレあり】

NYタイムズベストセラー・ノンフィクション第1位の映画化である『彼女が目覚めるその日まで』は、原因不明の病と闘った21歳のスザンナとそれを見守った家族、名医との出会いを描いた作品です。

患者本人が執筆した実話であり、彼女の抗NMDA受容体脳炎との闘いの記録が、原因不明の病で苦しむ多くの人々を救ったという事実もこの作品の感動を増幅します。




彼女が目覚めるその日まで BRAIN ON FIRE




スザンナはニューヨークポストで新米記者として毎日奮闘し、忙しいけれどやりがいのある仕事と、優しい恋人、離れて暮らしてはいるけれど自分を愛してくれている父と母、そんな環境で充実した毎日を送っていました。


スザンナの両親は離婚していて、それぞれ別のパートナーと暮らしています。
スザンナの誕生日には父と父のパートナー、母と母のパートナーもやってきて、ミュージシャンをやっている恋人のスティーヴンと共にみんなで祝ってくれました。
スザンナは幸せで、この幸せはずっと続くと思われていたのです。


ところが、物忘れがひどくなり、幻覚や幻聴に悩まされ、不眠に苦しめられ、徐々にスザンナはおかしくなっていきます。

病院で検査してもすべて正常。
お酒の飲みすぎでは?と言われたり、双極性障害ではないかといわれたり、統合失調症や多重人格障害まで疑われ、精神の病だろうという方向性でしか診断がつかない病状でした。

日に日にスザンナの状態はおかしくなっていきますが、病院では異常は見つけられず原因不明。
このままでは精神病院に入院するしかない。

そんな状態の時、1人の医師が現れます。
医師はスザンナを検査し、ある可能性を感じ、脳の生研を提案します。

スザンナは何かの病気であると信じる家族、恋人、そしてスザンナ自身はその検査に期待を託し、医師は検査によってスザンナの病気の原因を発見するのです。

それは『抗NMDA受容体脳炎』でした。
脳の細胞が抗体によって攻撃され、ダメージを受けていくというこの病気は2007年に存在が世に知られるようになったばかりで、以前は悪魔祓いされるような病状で、原因不明の難病だったのです。


実話として原作が発表されることにより、多くの人に抗NMDA受容体脳炎が知られるようになり、診断される人の数が急激に増えました。

この映画の意味は、原作と同じように、多くの人にこの病気の存在を知ってもらい、統合失調症などとの誤診を防いだり、周囲の人の理解を得たりすることができるよう世の中に広め、アピールすることにあるのだと思います。



彼女が目覚めるその日まで

2018/04/03

映画レビュー『レッド・スパロー RED SPARROW』【ネタバレあり】

映画『レッド・スパロー』は2018年のアメリカ映画。ロシアとアメリカのスパイものです。

主演はジェニファー・ローレンス。



レッド・スパロー




ジェニファー・ローレンス演じるドミニカはロシアのボリショイバレエのプリマでした。

父は亡くなり、病気の母と二人暮らし。母の治療費、介添え人の費用、住居、すべてボリショイから援助してもらっていたのですが、ドミニカに嫉妬したバレリーナが恋人に指示して公演中にドミニカの足にわざと乗り、ドミニカの足を折ったのです。

ドミニカは手術を受けますが、バレリーナとしての生命を断たれてしまいます。

生活のすべてをボリショイから援助されていたドミニカですが、バレエが踊れなくなった今、母の治療費も、母の介添え人も、住む場所すら全て奪われることに。

そんなどん底のドミニカに叔父のワーニャが手渡したもの。それは、ドミニカの足を折ったダンサーと2番手のバレリーナが恋人だということを示す写真でした。

つまり、あの事故は偶然ではなく、仕組まれたものだった。

ドミニカはボリショイに乗り込み、女子更衣室のシャワールームで愛し合う二人を杖でめっためたに殴ります。
殺した?と思われたのですが、大けがを負ったものの、二人とも命は無事だったようです。
ドミニカの容赦ない殴り方が、後にスパイになる素質を感じる場面ですね。


こんな事件を起こしてしまったわけですから、もうドミニカは逃げ場もない、未来もない、どん詰まりの状態に陥ってしまいます。

ここで叔父がまたやってきて、ドミニカにある仕事を頼みます。
ある人物を誘惑して油断させ、携帯をすりかえること。
ドミニカに選択権はなく、やるしかない状況でした。

ドミニカがバーで標的を誘惑に成功、ホテルの部屋に連れ込み、ボディガードを部屋の外に出し二人きりになった時、殺し屋が突然現れ、標的を背後から殺害。
ドミニカは標的にレイプされ、その標的が自分の上で殺害されたことにダブルのショックをうけ、強い怒りを叔父にぶつけます。

この殺害は国の暗殺計画であり、それを手助けしたドミニカは同時に目撃者でもあるので、生かしておくわけにはいかない。
ドミニカを殺すよう指示される叔父のワーニャですが、ドミニカはスパイの素質があるからと上層部に進言し、ドミニカはスパイになることによって命を助けられ、スパイの養成学校に送られることになります。


と、ここからドミニカはカーチャと名を変え、スパイへと変貌していくわけです。


ここまでの感想


この映画はエログロシーンが多々あるので、苦手な方はご注意下さい。
ヌードは女性だけでなく、男性のフルヌードもあり、こんなの映していいの?って思う場面も。
男女の絡みシーンはあっさりめで短いので、ご安心ください。

スパイが口を割らせるために拷問をするシーンがありますが、これがかなりグロイです。
人間の皮をはぐという火傷治療器具(本当にあるのか?)での拷問が見ている方も「うぎゃー」となります。
暴力的なシーンも多いので、途中何回も目を閉じたくなりました。


叔父のワーニャ役のマティアス・スーナールツがプーチンに似ていて、とてもロシア感が出ていて良かったです。
主演のジェニファー・ローレンスのバレエも美しかったし、展開がどんどんあるので、時間を忘れます。飽きません。



レッド・スパロー スパイになってから


スパイ学校のシーンは面白いです。こんな訓練本当にするの?でも、してそう。と思わせます。

「相手の欠けたピースを探し当て、相手を満たすことによって操る」訓練と、「自分を完全に捨てる」訓練が行われていきます。

入学当初、クラスメイトの前で全裸になるように指示されても、自分を捨てることができず服を脱ぐことができなかったカーチャ(ドミニカ)ですが、その後、自分をシャワー室でレイプしようとしたクラスメイトを満たしなさいと教室で指示された時、教室の教壇前で全裸になり、足を開き、レイプしようとしたクラスメイトをやりこめるところは、スパイとしてのカーチャの成長を感じさせる場面です。


スパイ学校を卒業したカーチャ(ドミニカ)はアメリカ人のネイトに近づき、ロシア内にいるアメリカと通じているスパイの名前を聞き出すという指令を受けます。

ネイトがブロンドが好きらしいという情報を得て、カーチャは髪をブロンドにし、ネイトが通うプールにセクシーな水着姿で現れ、ネイトを誘惑。

この二人が簡単に接近し、心を許してしまうところは、ちょっと安易すぎる感じもしますが、まあそれは置いておいて。

ネイトと親密になったカーチャは、アメリカに寝返ったと疑われてロシアで拷問を受けますが、もう一度チャンスを与えられ、ネイトから秘密を聞き出すために再びネイトの元へ。

ネイトはカーチャをアメリカ側に引き寄せようとし、カーチャはアメリカへの亡命と生活費を要求。
このあたりではもう、カーチャの真意がどちらなのか、見ている方もわからなくなってきます。
ロシア側なのか。アメリカに寝返ったのか。


そんな時、ロシアは殺し屋をカーチャの元に送り込んできます。
そして、その殺し屋はカーチャのルームメイトを惨殺し、次にネイトを拷問します。

カーチャはネイトを自分も拷問することによって殺し屋に心のゆるみを作り、隙を見て殺し屋を殴りつけ、ネイトの拘束を解きます。
殺し屋に刺されたカーチャは、病院に入院。

その病院に現れたのが、1人の年老いたロシア人の将軍でした。彼は自分こそがアメリカと通じている、私の名前を国に告発し、君が私の後をついでアメリカのスパイとなれとドミニカ(カーチャ)に言います。


そして、ラスト。
ドミニカとネイトがロシアの中のアメリカと通じるスパイを確認するために連れてこられ、待っていると、そこに1人の人物が縄で縛られて連れてこられ・・・。


このネタバレはさすがに一番の見どころだと思う場面になるので、一番最後に小さく書いておきます。(笑)


ドミニカが選んだ道とは?

ドミニカにとって、これが最善だったと思いますし、これしかなかっただろうとも思います。
そして、最後の最後に小気味よいどんでん返しがあって、映画のまとまりも良く、2時間半くらいとやや長めの上映時間も長く感じませんでした。

なかなか面白い映画でしたので、少々のエロとグロなら大丈夫という方はぜひご覧ください。


レッド・スパロー



【ネタバレ】
空港に連れてこられたのは将軍ではなく、ドミニカの叔父のワーニャ。
ドミニカは本当のことを言わず、叔父をはめたのです。

そもそもドミニカがスパイになり、死ぬかスパイとして生きるかしか選択肢がなくなった原因はこの叔父でしたから。

叔父のワーニャは射殺され、ドミニカは英雄としてロシアで良い生活を送ることができるようになります。
病気の母も治療を続けられることになったし、アメリカと通じていた将軍も変わらず、ロシアで将軍としての地位を守り。

ラストは何となく小気味よくすっきりと終わりますよ。















2018/04/02

ラスベガス旅行 食事はバフェ ダウンタウン ロスドレスフォーレス戦利品 ラスベガス土産

ラスベガスのダウンタウン

『フリーモントストリート・エクスペリエンス』


ラスベガスのメインはストリップにある豪華なホテル群ですが、ダウンタウンはカジュアルで陽気、安っぽいけれどファンキーでクレイジーな雰囲気が楽しめます。

ダウンタウン

ダウンタウンの『フリーモントストリート・エクスペリエンス』もまたラスベガスの名物の1つです。

アーケードの天井には映像が映し出され、この映像と音楽を使った無料ショーが楽しめます。

日没後に1時間おき、夜の12時までやっているので、この時間に合わせるといいですね。

また、このアーケードの天井を、ワイヤーで吊るされてスーパーマンのようにブーンと飛ぶ『フライトラインジップ』も日本のテレビで度々紹介されている有名なアトラクション。

自動販売機で時間ごとに人数が決まっているチケットを購入して、乗り場に並びます。


1時間に1度のショーの時に飛べたらみんなの注目の的ですね。この時間を狙って飛びたい人が多いようなので、うまく当たるかどうかは運次第だと思います。


ラスベガス名物 食事はバフェ


ラスベガスで食事をするなら『バフェ』が有名です。

いわゆるビュッフェですね。それを英語読みでバフェ。

カジノの町なので、バフェの料金は25ドルくらいからあって、かなりお得感があります。

ちょっと高めのMGMのバフェは45ドルくらい。アルコールも飲み放題でした。(1杯のみかと思ったのですが、他のお客さんが何杯も飲んでいたので、おかわりもできるのかなぁと)←定かではありません。


MGMのバフェ

MGMのバフェはとにかく豪華。種類が多すぎて、ほんの一部しか食べられません。
もっと胃が大きかったらいろいろ食べられるんですけど。
普通の人はあれを食べつくすのは無理です。笑。

ローストビーフもあるし、デザートなんて何種類あることか。

日本のように時間制限がないので、時間をたっぷりかけてたくさん食べるのがいいですね。
観光に時間をかけたいので、なかなか食事にゆっくりと時間をかけられない旅だったので、残念です。
料理はどれも(だいたいは)美味しかったです。


ロスドレスフォーレス戦利品


ロスドレスフォーレス


大好きなロスドレスフォーレス。ストリップにもあるんですよ、これが。
それも朝の9時からやっていたので、オープンから行って買い物してきちゃいました。

残念ながら、インテリア系の品物がなかったので、靴と洋服のみです。

マイケルコース ローファー

大きいサイズが豊富なアメリカではぴったりサイズの靴が見つけやすいので助かります。
今回はマイケルコースのローファーを購入。
65ドルくらいでした。
とっても履きやすいので、ラスベガスでも履いていました。

そして、同じくマイケルコースのサンダル。いわゆるベランダサンダルみたいなものです。

マイケルコース サンダル

金がラスベガスっぽいので、購入。12ドルくらいでした。

そして、またまたマイケルコースのベルト。12ドルくらい。

今回はなんだかマイケルコースが多くなってしまいました。前回ハワイではコーチの可愛いサンダルを購入したのですが、今回のラスベガスではコーチは少なくて、マイケルコースが多く置いてありましたね。

マイケルコースのベルト

この他に、アン・クラインのストライプジャケットと、カール・ラガーフェルドの白いカーディガン(130ドルくらいのものが39.99ドル)を購入。

ロスドレスフォーレス戦利品

時間が1時間しか取れなかったので、大急ぎで見て回ったのですが、全然時間が足りませんでした。
ロスドレスフォーレスでは、じっくり宝探しをして、お買い得品を掘り当てるのが一番の楽しみなので、ゆっくり時間をかけてお買い物したいですね~。








ラスベガス土産


ラスベガスの土産は、これといってオススメなものがありません。

ばらまき土産はラスベガスと書いてあるチョコくらいでしょうか。( ´∀` )

ラスベガスチョコ

ハワイのマカデミアナッツチョコとほとんど変わらないチョコと、カジノ風チョコ。
とりあえずばらまくために大量購入してきました。


そして、ラスベガスにはABCストアがあるんですね。
グアムやハワイでおなじみの、あのABCです。

なので、いつも通り、ABCのマグカップももらってきました。もうこのマグカップシリーズは長年のコレクションなので、どんなに荷物が重くても外せません。

ABCマグカップ

そして、旅の思い出に、家でお酒を飲むときとコーヒーを飲むときのためのグラスとカップ。

ラスベガス土産

特産などがないので、たいしたお土産品はありません。
なので、観光にはお金がかかりましたが、土産品にはあまりお金がかかりませんでした。
そして、カジノには5,000円くらい。もちろん負けましたけど。記念にスロットとルーレット(機械の方)を。

テーブルのディーラーがいる方は勇気が出なくてまだ一度もやったことがありません。
マカオでもラスベガスでもダメでした。

あ、そうそう。
ラスベガスの空港『マッカラン国際空港』の中にはたくさんのスロットマシンが置いてあるんです。
さすがカジノの町ラスベガスですね~。

どこまでもファンキーでした。









2018/03/31

ラスベガス旅行 世界旅行が1日でできる町 アメリカ西部の楽園ラスベガスのホテル

アメリカ合衆国のネバダ州は乾燥した荒野の続く土地柄ですが、その中にアメリカで最も光輝く町があります。
それがラスベガス!


ラスベガスで世界旅行


カジノで知られているラスベガスですが、カジノをやらない人でも、町を歩くだけでワクワク楽しい世界旅行が楽しめてしまうのです。

アメリカの大都市《ニューヨークのビルと自由の女神》!!


ニューヨークニューヨーク

ホテル『ニューヨーク・ニューヨーク』の自由の女神は本物の二分の一サイズだそうです。
ニューヨークのビル群も再現されていて楽しいですよね。
色々な角度から写真を撮りたくなってしまいます。


パリの《エッフェル塔と凱旋門》


ラスベガスの凱旋門

ラスベガスの凱旋門です。
いかがですか?

ストリップの大通りからホテルの車寄せに行く途中にあるので、写真も撮りやすいです。


パリス

パリスホテルにあるエッフェル塔と凱旋門。夜はライトアップされます。きれいですよね。

パリスホテルの目の前はベラッジオ。噴水ショーが有名な高級ホテルです。


ベラッジオの噴水ショー

噴水ショーは平日午後3時~、土曜日は正午~、日曜日は午前11時~スタート。
夜中の12時少し前までやっているので、かなりの確率で見ることができる無料のショーです。

音楽に合わせて噴水が踊ります。音楽の種類も多く、一日のラストはアメリカ国歌となっています。


エジプトの《ピラミッドとスフィンクス》


ルクソールのピラミッドとスフィンクス

エジプトのピラミッドとスフィンクスもあります。
これだけではなく、ホテルの中にもエジプトの遺跡を模したインテリアや石像がたくさんあるので、楽しめます。


古代ローマ帝国

シーザーズパレス

シーザーズパレスは古代ローマ風。ホテルの中もローマ調です。


アーサー王伝説《エクスカリバー》


エクスカリバー

アーサー王伝説の聖剣エクスカリバーに由来し、ファンタジー世界のお城を表現したホテル、エクスカリバー。

おとぎ話の世界にいるような気分になれます。


その他に、イタリアのベネチアをテーマにしたベネチアンや、火のショーが有名なミラージュなど、魅力的なホテルがたくさんあります。

これらのホテルが立ち並ぶ大通りを《ストリップ》と呼びます。


ストリップは横断歩道が少なく、道路を渡るのには歩道橋を使います。
各歩道橋にはエスカレーターとエレベーターがついています。

とにかくラスベガスのホテルとホテルの間は離れているので(ホテルが大規模なため)隣のホテルに行くのも、すごく歩かなくてはなりません。

それに加えて歩道橋を渡る必要があるので、すぐ目の前のホテルに行きたくても遠回りして歩道橋を渡って行かなくてはならず、ラスベガスに行ったら、とにかく歩いて歩いて歩かなくてはならないので、覚悟が必要です。

一部のホテルの間はトラムでつながれているので、そういった無料のトラムも利用しながら移動すると良いです。

ベラッジオ~シティセンター(クリスタル)~モンテカルロ・アリア

↑この3つの駅を往復しているトラムは無料で、無人運転です。

マンダレイベイ~ルクソール~エクスカリバー

↑こちらも無料で無人運転になります。

ラスベガスのトラム内

車内はこんな感じです。
1つの区間は数分程度なので、歩くよりはずっと楽ですね。
でも、トラムがあるのは数か所だけなので、あとはほぼ歩きで移動となります。
靴は歩きやすいものがおすすめです。




モンテカルロ(PARK MGM)のチェックインとチェックアウトはすごい!




今回、改装中のモンテカルロホテルに滞在したのですが、改装が終わるとこのホテルはPARK MGMというホテルに生まれ変わります。

既に新装された部屋があり、今回泊まったのはPARK MGM仕様のお部屋でした。
赤が基調となったかっこいいお部屋で、おしゃれな仕上がりになっていましたよ。


モンテカルロのチェックインとチェックアウトは無人で行われます。
フロントで人と話すことはないのです。

モンテカルロのチェックイン、チェックアウト

このタッチパネルで予約情報を入力すると、お部屋が既に用意されている場合はキーが発行されます。
私は昼頃到着したので、まだお部屋が用意されていなかったため、用意でき次第メールでお知らせするとのこと。
メールアドレスを入力して、荷物をベルボーイさんに預け、観光に出かけました。

すると、しばらくしてメールが。
メールにはQRコードがあり、そのQRコードをタッチパネルの横にあるリーダーにかざすと、お部屋のカードキーが発行されるのです。
支払いはタッチパネルの横にあるクレジットカードの機械に読み込ませるだけです。


チェックアウトも、チェックアウト前にメールが届き、クリックするだけ。
お部屋のカードキーはキードロップに入れるだけ。

清算書もメールでチェックアウト後に送られてきます。

並ぶ必要もないし、簡単で、本当に楽ちん。

こういうシステムでチェックイン、チェックアウトできるホテルがどんどん増えていくんでしょうね。
すごいです。













2018/03/30

映画レビュー『ワンダー 君は太陽 WONDER』【ネタバレあり】

ワンダー 君は太陽』は2017年のアメリカ映画です。

生まれつき顔に障害を持つ少年が、小学5年生で初めて学校に通うことになったところから物語は始まります。
それによって起こる学校の子どもたちとの摩擦やいじめ、心の傷、そして友情が芽生えていく様子や、それを見守る家族の愛情などが描かれていきます。

母親役にジュリア・ロバーツ。
子役には映画『ルーム』の演技で天才子役と称されたジェイコブ・トレンブレイ。

『ルーム』は、10代後半で誘拐され、7年間もの間監禁され、誘拐犯の子どもを産んで育てなければならなかったジョイと5歳になった息子のジャックとの閉ざされた生活と脱出のお話です。
実際にあった「フリッツル事件」を元に映画化された作品で、多くの賞を受賞した衝撃作なので、機会があったらぜひご覧ください。

とてもリアリティがある映画になっていて、これが実話なのだと思うと本当にぞっとします。このような監禁事件は日本でも起こっていますし、世界ではいくつもの事例がありますね。
その子役を見事演じた少年が、このワンダーの子役を演じているのですから、期待通りのさすがの演技力です。

可愛い顔に特殊メイクを施し、目をそむけたくなるような傷のある独特な顔になってはいますが、そのしぐさや演技は可愛さを隠せません。
初めて学校に通い、同級生から距離を置かれたり、いじめられたりする少年の心をうまく表現しています。



『ワンダー』はニューヨークタイムズ・ベストセラーリスト第1位の小説の映画化、原作が全世界で800万部突破、制作が『美女と野獣』のスタッフということで、映画に対する期待も高まります。



ワンダー 君は太陽




オーガストことオギーは生まれた時から顔に障害を持ち、何度も繰り返し手術を受けたのですが、顔には傷が残り、初めて会う人は思わず目をそむけてしまいたくなるほど痛々しさが残る顔でした。

そのため家庭で母親が勉強を教えてきたのですが、小学校5年生になる機会に学校に通うことになります。

人に会う時は顔を隠すためヘルメットをかぶっているオギーですが、初めての登校日、学校の前でヘルメットを脱ぐのです。

学校では3人の学友代表がオギーを案内するために待ちかまえています。
自分のことばかり話す女の子と、二人の男の子。
この二人の男の子がこれからのオギーのスクールライフに大きく影響を与える存在となります。


初めは距離をおかれているオギーですが、ジャック・ウィルとは少しずつ打ち解けて仲良くなっていきます。




ハロウィンはオギーが大好きなイベントでした。

なぜなら仮装で顔を隠すことができる唯一の日だから。


オギーは仮装のマスクをかぶってハロウィンを楽しみますが、オギーが近くにいるとわからずに、クラスメイト達がオギーの悪口を言っているのを偶然聞いてしまいます。


仲良くなれたと思ったジャック・ウィルまでが、「あんな顔だったら自殺しちゃうよ」と自分の悪口を言っているのを聞いてしまい、オギーは深く傷つきます。

オギーは翌日からジャック・ウィルを避けるようになり、ジャック・ウィルはなぜオギーが突然自分を避けるのかわからないまま戸惑います。



この映画の面白いところは、オギーだけに焦点をあてているのではなく、姉のヴィアと友だちのミランダとの関係にスポットをあてたり、ジャック・ウィルの視点から描いたり、色々な角度から物語を展開しているところです。

それぞれの事情や心情がわかりやすく描かれているので、感情移入もしやすいと思います。


どこか『スタンド・バイ・ミー』を思い出させる子どもたちの友情や関係性があり、見る人の心を揺さぶり、そして、ずっと心に残る作品だと思いました。

後味の良い映画なので、多くの人に見てほしいと願います。


WONDER ワンダー



2018/03/29

アンテロープキャニオン&グランドキャニオン&ホースシューベンド旅行記 アメリカ西海岸ラスベガス発

アンテロープキャニオン


アンテロープキャニオン

アンテロープキャニオンへはラスベガスから車で約4時間半かかります。

ラスベガスへの直行便がない日本からここに行くためには、ロサンゼルスなどへ飛行機で飛び、乗り換えてラスベガスへ。そして、ラスベガスから陸路を行くことになります。

でも、それだけの労力と時間を費やしても行く価値のある場所であることは間違いありません。

写真で見ても美しくてため息が出るほどなのに、実際に目の当たりにすると人生観が変わるほどの衝撃があります。


アンテロープキャニオン



アメリカ原住民の1つ、ナホバ族の一人の少女が偶然発見したアンテロープキャニオンは、現在ではナホバ族の大事な収入源となっています。

『アッパー』と『ロウワー』という二つのアンテロープキャニオンがありますが、そのどちらへ入るのも、ナホバ族のガイドツアーに参加しなくてはなりません。

およそ15人までを1グループとして、1人のナホバ族ガイドが同行します。


今回はロウワーの方に行ってきました。


アンテロープキャニオンに行くためには、絶対に守らなくてはならない約束事があります。

☆荷物は持たない。

最小限のカメラ(スマホも可)や貴重品をポケットに入れるか、小さいウエストポーチなどに入れ、上着で隠すようにしなくてはなりません。
もしも、ナオバ族のガイドに荷物が見つかってしまうと、車に置いてくるように指示され、荷物を置いてこないと同行させてもらえないそうです。

砂埃よけのためにマスクとサングラスがあった方が良いです。
細くて急なはしご階段を上り下りするので、靴はスニーカーなどにして、ヒールのある靴などを履いていくのはやめましょう。
服装も動きやすいものを。スカートなどはもっての外。
気温が低い場合が多いので寒さ対策もしっかりしておいた方が良いです。

3月中旬でしたが、長袖にジャケット、ジーンズ、スニーカー、そして念のためユニクロのダウンを持っていきました。
結局ダウンは必要なかったのですが、気候によっては必要になるほど寒いこともあるそうです。


アンテロープキャニオン

最近はiPhoneでも美しい写真が撮れるそうです。
その場合はコツがあるそうで、ガイドさんが教えてくれたその方法は

・カメラを起動する
・右上の〇が三つかさなったマークを押す。
・『ビビッド』か『ビビッド(温かい)』を選択

というものです。

こうすると美しいオレンジがかったアンテロープキャニオンを誰でもカメラにおさめることができるんだそうです。
アンテロープキャニオンを訪れたら、ぜひ、試してみてくださいね。


ホースシューベンド


名前の通り、馬の蹄鉄のように曲がっているから、ホースシューベンドと呼ばれています。

ホースシューベンド

切り立った崖になっていて、柵も何もないので、のぞき込むのは恐ろしくてできません。

深さは約300m。落ちたら命はありません。
ふざけて押すなんて絶対だめ。フリじゃありませんよ。

ホースシューベンド
最近とても人気の出ているスポット、ホースシューベンドはアンテロープキャニオンからほど近い距離にありますので、アンテロープキャニオンと一緒に観光したいですね。


グランドキャニオン



もう有名すぎて、名前は誰でも聞いたことがあるのではないでしょうか。

グランドキャニオン

昔も今も人気の観光スポット『グランドキャニオン』。ここは国立公園になっていて、コロラド川によって浸食された峡谷です。
地層が好露出していて、とにかく壮大な景色を堪能できます。

公園の中には宿泊施設がいくつもあり、宿泊して観光する人が多いそうです。
それだけ広くて見るところがたくさんあるということですね。

柵は一部の場所にはあるのですが、柵がないところが多いので、自分の好きな場所に行って写真を撮る場合には落ちないように注意することが必要です。


ラスベガスからアンテロープキャニオン、ホースシューベンド、グランドキャニオンは日帰りツアーもあります。
ゆっくりしたい人は1泊か2泊のツアーを選ぶといいですね。

一生に一度はみんなに見てほしい。
とてつもなく壮大で、荘厳で、信じられないほど美しい場所です。















2018/03/28

ロサンゼルス☆ハリウッド サンタモニカ ロデオドライブ☆LA旅行記 LOS ANGELES巡りとUber

ロサンゼルスに到着したのは2018年3月18日。
30年ぶりくらいのロサンゼルスになります。

今回ロサンゼルスではラスベガス滞在の前後2泊だけの滞在なので、あまり時間がありません。そこでロサンゼルス国際空港近くのホテルに宿泊することに。
最初は『ロサンゼルス・エアポート・マリオット』。帰国前の一泊は『ヒルトン』に宿泊しました。


ロサンゼルス国際空港(LAX)に到着し、空港外に出ると、シャトルバス乗り場が何か所かあります。最寄りのバス停を見つけて待っていると、次から次へとホテルの送迎シャトルバスがやってきます。

シャトルの数が多く感じたのはヒルトン。正確にはわかりませんが、体感としては10分程度に1台ほどはやってくるようです。
かなり頻繁にくるので、待つストレスは少ないです。

マリオットのシャトルはなかなか来ないので、しばらく待っていると、ようやくシャトルがやってきました。
マリオットは30分おきに運行しているようです。一本逃すとかなり待つことになるので、気を付けましょう。

どちらも24時間運行していますので、便利ですね。
無料で空港を往復できるし、空港への所要時間も短いので、ロサンゼルスの観光地に泊まるより空港周辺に泊まる方が楽ではないかと思います。


ロサンゼルス・エアポート・マリオット

マリオットは豪華ではないけれど小ぎれいで、良い感じでした。

ヒルトンは部屋が古く、設備も古い。
でも広さだけはかなりあり、クイーンサイズベッドが軽く4台は置けるような広さ。

ヒルトンはヒルトンオナーの会員にならないとWi-Fiが使えず、手続きもややこしくてつながりにくい。本当にヒルトンはこういうところがダメですね。
どこに行っても勧誘があるし、もうヒルトンには泊まりたくありません。(笑)←苦笑いです。

マリオットはシャトルの間隔が30分おきということを除けば、それほど悪い点はありませんでした。Wi-Fiも無料でしっかり使えました。


ハリウッド&ハイランド



ロサンゼルスといえば、なんといってもハリウッド。ハリウッドサインをバックに撮影するのは必須ですね。

ガイドブックにハリウッド&ハイランドできれいにハリウッドサインを撮影できると書いてあったので、行ってみました。

ハリウッド&ハイランドからのハリウッドサイン

ハリウッド&ハイランドの建物に渡り廊下のような部分があり、その3階あたりからハリウッドサインを撮影している人が多いです。

きれいに見えますが・・・なんといっても遠い。iPhoneで撮影すると、文字が小さすぎて、拡大しないとわからないほどに小さくなってしまいます。
人物を入れて撮るとなおさらハリウッドサインが小さくて、「ここが本当におすすめポイントなの?」と首をかしげてしまいます。

もっと近くでハリウッドサインを撮影できると良かったのですが。

個人的には人物を入れてハリウッドサインを撮る場合、特にiPhoneなどで撮影する場合はハリウッド&ハイランドでの撮影はおすすめできません。

買い物をするところと食事をするところはあるので、行ってみる価値はあります。
また、トイレもあるので、休憩するには良い場所だと思います。



チャイニーズシアターとスターの手形




ハリウッドの象徴的建物は昔からチャイニーズシアターです。

チャイニーズシアター

そして、このあたりの歩道にはめ込まれたピンクの星形のフレーム。刻み込まれた名前はスターの証「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム」

スターの証「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム」

このあたりで目立ったのは、変な偽物ミッキーマウスやスターウォーズ、スパイダーマンなどのコスプレをして観光客と写真を撮り金銭を要求する人たちでした。
気軽に面白がって一緒に写真を撮ってもらうと、しつこく金銭を要求されます。
気を付けましょう。
※このあたりだけでなく、色々な観光地にも同様の人たちがいましたので、アメリカ観光に行く時は注意した方がいいです。もちろん、お金を払っても撮りたいというなら構わないと思いますが。


La La LAND ショップ

チャイニーズシアターの道路をはさんだ隣にLA LA LANDのショップができていました。

Uberの運転手さんも社内でラ・ラ・ランドの音楽を流しながら、「この道路はラ・ラ・ランドの撮影で使われたのよ」などとやたらラ・ラ・ランド推しだったので、やはりロサンゼルスではラ・ラ・ランドはかなりの人気のようです。

個人的にはあまり好きな映画ではないので、全く興味がなかったのですが、お好きな人はこちらのショップも立ち寄ってみるとよいのではないかと思います。



Uberは便利・・・だけど・・・




今は日本でも使う人が多くなったUber。

アプリで目的地を検索して、料金を確認した上で申し込むと、車が今自分がいる場所に迎えに来てくれる。そして、何も言わずとも目的地まで送ってくれて、支払いは事前に決められた金額をクレジットカードで決済するだけ。

と、まあ、とても便利なツールなのです。
ぼったくられることもなく、納得した金額で目的地まで行けて、タクシー乗り場を探す必要もなく、迎えに来てくれるわけですからね。

しかし、これをロサンゼルスの移動で何回も使った結果、わかったことがあります。

それは・・・GPSが少しずれているだけでUberは客を見つけられない→電話がかかってくる、そして、それは頻繁に起こる。ということです。

電話がかかってこなかったのは、マリオットホテルでUberを呼んだ時だけ。
あとは、チャイニーズシアター周辺やロデオドライブ、サンタモニカなどで呼んだ時、全てでドライバーから電話がかかってきました。

ですので、電話が通じることが大前提となります。
次に英語で応対できないと、話になりません。

結局Uberも英語が使えないと、うまく使うことができないということですね。

☆ちなみにソフトバンクのアメリカ放題はアメリカ旅行にはとても便利です。
ソフトバンクの孫社長がアメリカのSprintを買収してくれたおかげで、アメリカ本土やハワイなどでソフトバンクユーザーは無料で通話やネットができるのです。
これは本当に神のように便利。
旅行に行くことが多い人は、ソフトバンクのアメリカ放題がおすすめです。


Uberの運転手はプロではないようです。
アメリカの場合、自分の車があればUberに登録してドライバーになれるようで、iPhoneなどのナビを使って、ドライバーをしている人が多いようです。

行き先はナビが案内してくれますし、料金もクレジットカードで支払われ、後にドライバーに支払われるわけですので、ドライバーにも乗客にもとても合理的なシステムになっているUberですが、この素人ドライバーのおかげで、ロサンゼルスで2回、あやうく他の車と事故になるところでした。

素人ドライバーなので、運転がうまいとは限りませんし、ドライバーは移民系の人が多く、英語のなまりもあり、性格も穏やかでない(ちょっと怖い系)人もいました。
まあ、車の位置をUberが把握しているので、犯罪に巻き込まれることはないと思いますが、事故にあう可能性は否定できないと感じました。

なにしろ、一日で2回も事故にあいそうになるなんて、普通はないですからね。

普通のタクシーがいいか、Uberがいいか。どちらも一長一短かもしれません。



ビバリーヒルズとロデオドライブ




ロサンゼルスと言えばハリウッド、そして、ビバリーヒルズですね。
言わずと知れた高級住宅街。
Uberの運転手さんにビバリーヒルズの中を走ってもらって見学、その後、ロデオドライブでおろしてもらいました。

ロデオドライブはハイブランドショップが道の両側に立ち並ぶハイソな通り。
道路の脇には高級車がずらりと駐車しています。

きれいな街並みなので、写真を撮るには最適ですね。



サンタモニカ




サンタモニカは海辺の町。ビーチが有名です。
でも3月なので気温が低く、皆長袖だったので、海で泳いでいる人は皆無でした。
夏ならもっと華やいでいたのだと思います。


サンタモニカのビーチ

サンタモニカの「サード・ストリート・プロムナード」は歩行者天国のストリート。

ストリートミュージシャンたちが所々で演奏していて、楽しい雰囲気でショッピングや食事ができます。
サンタモニカのお店
古き良きアメリカ的なお店で食事。「Barney's Beanery」

Barney's Beaneryのメニュー

メニューは新聞風になっていて、メニューの種類も豊富。料理もボリューミー。
さすがアメリカですね。
シュリンプがとても美味しかったです。



結局30年たってもあまり変わっていないロサンゼルス




30年ぶりとは思えないほど、ほとんど変わっていなかったロサンゼルス。
大都市のはずなのに、あまり発展もしていないんですね。
ディズニーランドやユニバーサルスタジオなどのテーマパークに行かない場合は1~2日あれば見終わってしまうくらい見どころは少ない町です。

今回はラスベガスとアンテロープキャニオン、グランドキャニオンがメインの目的なので、ロサンゼルスはさらっと見て回っただけですが、これで十分かなという感じがします。
次にもしも来ることがあったら、速攻でディズニーランドとユニバーサルスタジオに行くことにしようと思います。