2018/11/02

マレーシア クアラルンプールのおすすめホテル【JW マリオットホテル クアラルンプール】ブキッ・ビンタンは宿泊拠点として最高

マレーシア クアラルンプールで泊まるホテルをお探しなら、ここが絶対おすすめ。
それは

 JW マリオットホテル 

です。

マレーシアはホテルの料金が安いため、高級ホテルも格安で宿泊することができます。
それならば、普段なかなか手が届かない最高級のホテルに泊まりたいですよね。

でも、ただ高級だというだけでセレクトするのではなく、立地も重要なポイントですから、そこも考慮したいところ。


クアラルンプール観光の拠点として、最もおすすめしたいのはブキッ・ビンタンです。


今回、クアラルンプールで2か所のホテルに宿泊したのですが、朝、昼、晩、いつでも食事に困らない場所がブキッ・ビンタンでした。

マレーシアは宗教の関係でお酒が飲めるお店が少ないので、夜になると食事ができる場所がとても少なくなってしまいます。

その点、ブキッ・ビンタンは屋台街もあるので、お酒も飲めるし、とにかく夜遅くまで楽しめる町なのです。

宿泊の拠点をここに置くことによって、観光に費やせる時間も多くなりますし、交通の便もとても良いので、初めてクアラルンプールに行くのであれば、迷わずブキッ・ビンタンのホテルを選択することをおすすめします。


そのブキッ・ビンタンにはリッツ・カールトンも、ウェスティンもあるので、そちらを選択するのもありだと思います。
ただ、駅に一番近いのがJW マリオットなのです。

駅に近いのは観光という観点からすると最も重要なポイント。

というわけで、リッツ・カールトンと天秤にかけて迷ったあげく、結局、駅に最も近いJW マリオットに決めました。


JW マリオットホテル クアラルンプールのロビー

ブキッ・ビンタンにある高級ショッピングセンター『パビリオン』の目の前にあるJW マリオットホテル クアラルンプール。
ロビーはこんな感じで大理石がふんだんに使われていて、とてもゴージャスです。

そして、とにかくサービスが良いのです。
ちょっとロビーで迷っていると、すぐにホテルのスタッフが誰かしら声をかけてきてくれます。
それもさりげないので、イヤな感じのお節介ではないんですね。

こういう気遣いは海外ではなかなかないので、少し驚きました。




そして、お部屋に入ってびっくり。
ひ、広い!!

普通のホテルの部屋の2倍はあります。

キングサイズのベッドが軽く二つは置けるくらい。
いや、二つ置いても余裕がある感じです。

もちろんベッドは一つなので、ベッドとソファ、テーブルなどが置かれていてもスペースが広々。

お部屋のサイドには大理石の台が長く伸びていて、壁に掛けられたテレビも大型。



こちらがトイレと洗面。
床も洗面台も大理石です。
ゆったりした広さがあります。

タオルもたくさん用意されていますね。



そして、洗面台の右側にバスタブとシャワースペース。
画像に写っている白いバスタブは若干小さめなのですが、バスタブの横にかなり広めのスペースがあり、そちらでシャワーを浴びることができるのです。

日本人にはなじみのある形式ですね。
洗い場とバスタブが並んでいる感じ。
海外でこういうタイプのバスルームはほとんど見かけませんので、こういう造りはかなり高ポイントだと思います。

日本人にぴったりですね。




そして、アメニティがまた充実しています。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ソープ、シャワーキャップ、シェーバー、ローション、綿棒、脱脂綿、くし、などはよくあると思いますが、なんとありがたいことに歯ブラシがあるんですね。

歯ブラシがあるホテルは海外だとなかなかなくて、自分で持参しないとだめなことがほとんどなのですが、ここは歯ブラシがちゃんと用意されていました。
それも、毎日新しいものを置いてくれるんですよ。


そして、ミネラルウォーターも、JW マリオットと書かれた黒いラベルのものは無料とのこと。
冷蔵庫の中とテーブルの上に毎日一人最低2本ずつ置いてくれていました。

そして、3日目の夕方、お部屋に荷物を置きに戻って少し休んでいると、部屋のチャイムが鳴ったのです。
なんだろうと思って開けてみると、お皿にリンゴやブドウ、オレンジなどを山盛りにして立っているボーイさん。
サービスですと言って、そのお皿を渡してくれました。

とても食べきれないほどたくさんのフルーツですよ~。
本当に、何から何までサービスが良くて、大満足のステイでした。

マレーシアのクアラルンプールに行くのであれば、絶対おすすめはJW マリオットホテル クアラルンプールです!










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