2017/06/07

旅行 ハワイ 個人旅行準備編



ツアーでなく、個人旅行でハワイに行く。どんな準備が必要かまとめてみました。

★エアー(航空券) 

東京から出ている直行便だけでも下記のような航空会社があります。

日本航空
全日空
大韓航空
デルタ航空
チャイナエアライン
ユナイテッド航空
ハワイアン航空
アメリカン航空

※下記のような比較サイトを使って検討することもできます。
 トラベルコちゃん
 スカイスキャナー


※比較サイトは色々ありますので、発着地、料金、出発時間などを比較検討することをオススメします。

★ホテル

海外ホテルの予約サイトはたくさんありますが、主なものはこちらです。

Booking.com

Expedia

比較サイト Trivago で比較するのもいいですね。


★航空券+ホテル

航空券とホテルを同じサイトで予約することで割引になるものがあります。

航空会社 JALやANAのダイナミックパッケージ

JTB、H.I.S.などの旅行会社でももちろん「航空券」「ホテル」「航空券+ホテル」の予約が可能です。

比較サイトでも航空券+ホテルの比較をすることができます。

★ESTA

アメリカに入国するには電子渡航入国システムESTAの事前申請が必要です。

ESTA申請サイト

※出発の72時間前までに申請しなくてはなりませんので、渡航が決まったらお早めに申請をオススメします。
日本語表記されているので、英語が苦手な方でもなんとかなると思います。


★送迎予約

個人旅行の場合は、空港からホテルまでの送迎が必要となります。

旅行会社の送迎

JTB送迎プラン  片道 2歳以上 18 USドル (含 車、ドライバー代、ドライバーへのチップ、税金)

H.I.S.送迎プラン 片道 2歳以上 15 USドル (チップが含まれないため、上げ下ろししてもらった荷物一つにつき1ドルのチップが必要

※どちらも荷物2つまで無料


シャトルバス

ロバーツハワイ 
※ロバーツハワイの特徴は目的地が最大で5か所というところ。混在シャトルバスですが、目的地が少ないため、旅行会社の送迎より格段に時間の短縮になります。料金は16 USドル(往復だと30 USドル)上げ下ろししてもらった荷物一つにつき1ドルのチップが別途必要です。


スピーディシャトル
※混在シャトルバス。料金は16 USドル(往復30 USドル)上げ下ろししてもらった荷物一つにつき1ドルのチップが別途必要。

スターウッドエアポートシャトル
スターウッドエアポートシャトルはロバーツハワイが運営するスターウッド系列専用のシャトルバスです。
スターウッド系列のホテル(シェラトン・プリンセス・カイウラニ、ロイヤル・ハワイアン・ラグジュアリー・コレクション・リゾート、モアナ・サーフライダー・ウェスティン・リゾート&スパ、シェラトン・ワイキキ)に停車。基本的なサービスはロバーツハワイと同じ。片道16 USドル(往復30 USドル)上げ下ろししてもらった荷物一つにつき1ドルのチップが別途必要。

タクシー
タクシー乗り場から乗ります。料金はおよそ40 USドル(4人まで)なので、人数が三人以上なら利用してもお得ですね。料金の15%くらいのチップが別途必要です。所要時間は一番短いので、時短優先なら二人以下でもオススメです。

チャーリーズタクシー
ワイキキのホテルまでなら1台29 USドル。料金の15%程度のチップが別途必要。日本から予約可能だが、ホノルルに到着してから再度電話連絡しなくてはならないので、やや面倒かも。


レンタカー
空港からレンタカーを借りてホテルに行くこともできます。
Budget、AVIS、Hertz、National、Advantageなどのレンタカー会社があります。
H.I.S.のレンタカー予約などのサイトでは、日本で予約していくことも可能です。

バスは大きい荷物を持ち込むことができないので、空港~ホテル、もしくはホテル~空港の移動には向きません。




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