2018/06/12

ヨーロッパ周遊個人旅行記(4)ロンドン《フィッシュ&チップス パディントン駅 ピカデリーサーカス》

ロンドンで見ておきたかった場所の一つが、映画『パディントン』で知ったパディントン駅です。

パディントン駅

映画『パディントン』は日本で見たのですが、『パディントン2』はまだ見ていなかったので、羽田からロンドンヒースロー空港へ向かう飛行機の中で見ました。

思わず声を出して笑ってしまいそうになり、必死にこらえるほど。
とっても面白い映画です。

『1』を見る前は子供向けの映画かと思っていたのですが、大人が見てもとっても面白いし、むしろ大人向けの映画なのかなと思います。

見てない方にはぜひ一度見てみることをおすすめします。
どちらかというと『2』の方が笑えるのではないかなと思いますが、どちらも面白いのでぜひ。




そして、気になっていたピカデリーサーカスへ。


ピカデリーサーカスの広場 エロス像

サーカスと付く地名がたくさんあるのですが、『通りの合流点における円形の空地』という意味なのだそうです。なるほど。


ロンドンで最もにぎやかな繁華街だというピカデリーサーカス。人が多く、活気がありました。

大道芸人のパフォーマンスが有名で、大型ビジョンに様々な広告映像が流れていて、派手で楽しい街です。

お土産屋さんも多いので、色々なお店を覗きながら歩き回ると、歴史的建造物の多いロンドンの違った一面も楽しめるのではないでしょうか。


にぎやかなピカデリーサーカス

そして、イギリスといったらこれという食べ物がフィッシュ&チップス

1回は食べてみないとと思い、イギリスのチェーン店『ガーファンクルズ・レストラン』で食べてみました。

ローストチキンとサラダとフィッシュ&チップス

ガーファンクルズはイギリス料理のレストランで、ファミレスのような感じのチェーン店です。

お皿は大きく、30センチくらいはありそう。そこにフライドポテトが敷き詰められ、その上に白身魚のフライが乗っています。

チップスというと日本人が連想するのは薄っぺらいポテトチップスですが、イギリスでは太くてほくほくしたフライドポテトが定番のようです。

タルタルソースと、緑色のマッシィピーズ(豆をつぶした緑のソース)が添えられています。
日本人にはタルタルソースの方が食べやすいですね。

魚は柔らかくて美味しかったのですが、衣が厚くて重いので、半分以上衣をはがして残してしまいました。

まぁ、一度食べてみたら、それで十分な感じがします。








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