アーモンドについてはこちらの記事で詳しく書いておりますので、ぜひご覧ください。
今回はアンチエイジングとダイエットにおすすめ「大豆とドライフルーツ」編です。
女性にとって、とても大切な栄養素である大豆イソフラボンやビタミン、ポリフェノール。知ってはいるけれど、なかなか毎日摂取するのは大変ですよね。
私は毎日アーモンド25粒を習慣的に食べていますが、大豆とドライフルーツも小腹が空いた時のおともに、ほとんど毎日摂るように心がけています。
下の画像をご覧ください。
我が家の冷蔵庫に入っている大豆とドライフルーツです。
一番上の赤いのがクランベリー、二段目左が白大豆、右が黒豆、三段目左の黒いのがブルーベリー、右の赤いのがクコの実です。
大豆とドライフルーツ |
これを湿気を防ぐために密閉容器に入れています。
何かの空きビンでも、食品が入っていたプラスティックケースでも、きちんと密閉できるものであればなんでも構いません。
できれば透明な容器の方が中身が見えやすいので良いと思います。
ケースに入れたところ |
クコの実、ブルーベリー、クランベリー、白大豆、黒豆を容器に入れたら、振って中身を混ぜます。
取り出すときに一回ですべての種類が手に取れるよう、よく混ぜましょう。
できあがり |
食品なので、湿気を避けるために密閉できること。できれば透明で中身が確認できること。この条件を満たすものであれば、容器については何でも良いのです。
私が使用しているのは以前、台湾で購入した「ナッツとドライフルーツミックス」が入っていた入れ物です。
実は、この台湾のお土産品からヒントを得て、その空の入れ物に自分で中に入れるものを組み合わせて作り始めたのが、アルーア式「大豆とドライフルーツミックス」の始まりなのです。
台湾に行ったのが4年近く前のことなので、それから約4年、毎日このミックスを食べていることになりますね。
実は、この台湾のお土産品からヒントを得て、その空の入れ物に自分で中に入れるものを組み合わせて作り始めたのが、アルーア式「大豆とドライフルーツミックス」の始まりなのです。
台湾に行ったのが4年近く前のことなので、それから約4年、毎日このミックスを食べていることになりますね。
大豆イソフラボンは女性ホルモンと似ている!
大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと分子構造が似ているため、植物性エストロゲンとも呼ばれています。
そのため、更年期障害の改善や骨粗しょう症の予防に効果があるといわれているのです。
アラフォー以降、年々女性ホルモンは減少してしまいます。そのホルモンを補うためにはエクオールが有効です。エクオールは大豆を摂取することによって体内で作られるのですが、人によっては大豆を摂取してもエクオールを体内で作ることができない人もいます。
エクオールを作り出せる体質かどうかを郵送でチェックしてくれる機関がありますので、そういうところで一度検査してもらうのもおすすめです。
ちなみに私は検査の結果、「エクオールを作ることはできるが、作り出せるエクオールの量は少なめ」だそうです。
エクオール検査は郵送でOK。ヘルスケアシステムズの検査キットを取り寄せて、自宅で尿を採尿容器に入れて送るだけ。検査結果も郵送で送られてきます。
まあ、作れることは作れるようなので、できるだけ大豆を食べるようにしています。
納豆や豆腐、味噌などはもちろん食事でとるのですが、お腹が空いてしまった時の間食にこの「大豆とドライフルーツミックス」はとっても便利なのです。
美味しいですし、空腹がまぎれます。おまけに必要な栄養が摂れるのです。
もちろん、食べ過ぎてはダメです。
美味しくてついついたくさん食べてしまいそうになりますが、ほどほどにいたしましょう。
大豆は「白大豆」と「黒豆」をミックスしていますが、白だけでも構いません。そのままポリポリ食べるのに適したロースト・無塩をおすすめします。
美味しいのは北海道産の白大豆と黒豆です。
大ぶりな豆で、食べやすく、飽きのこない上品な味わいが特徴です。
黒豆は白い大豆に比べて価格が高めなのですが、黒豆にはポリフェノール(アントシアニン)が含まれていますので、白い大豆よりポリフェノールがとれる分だけアンチエイジングに向いていると考えられます。
できれば黒豆もミックスするのがベストですが、必ずしも入れなければいけないわけではありませんので、お好みで。
ドライフルーツで有名なのはレーズンとかプルーンですね。
もちろんレーズンをミックスしてもOKです。プルーンは大きいのでミックスには適さないかもしれませんが、ミックスとは別に食べると便秘解消にもなり、鉄分も摂れるので、ドライフルーツとしては上級です。
ドライフルーツには抗酸化作用があり、この抗酸化作用が老化防止、アンチエイジングにとっても良いのです。
身体が錆びつくのを防止してくれて、シミやシワを予防します。
ドライフルーツには食物繊維も豊富なので便秘にも効果的なんですね。
果物には「果糖」が多く、実は糖。
「糖化」は老化を早めますし、何より糖はダイエットには大敵ですね。
でも、ドライフルーツは栄養価が生のフルーツの3~10倍もあるのにも関わらず、血糖値を上げにくいといわれています。
血糖値の上昇もダイエットの大敵ですから、ドライフルーツを間食にするのは、血糖値の面から見ても、とっても良いことだといえます。
「大豆とドライフルーツミックス」に入れるドライフルーツは好きなものを選んで構いませんが、クコの実は必需品です。
クランベリーを入れる効果、それはなんといっても美味しいこと。これを入れることによって、ミックス全体が食べやすく、美味しくなります。
クランベリーが無いと、なんだか甘みが少なくて物足りない感じがしますので、ぜひ加えてほしいドライフルーツです。
クランベリーは食物繊維とビタミンの含有量が多く、老廃物の排出を助けるキナ酸という物質を含んでいます。
ポリフェノール、アントシアニン、ビタミンCも豊富です。
アメリカの先住民が薬に使っていたといういわれもあるクランベリー。ドライフルーツのクランベリーはとても美味しいので、アルーア式「大豆とドライフルーツミックス」には絶対に欠かせないドライフルーツの一つです。
ドライフルーツは他にもいろいろありますので、自分なりのアレンジができます。
朝食の代わりにしたり、おやつの代わりにしたり、いつでも手が届くところに置いておくと、手軽に栄養を取れますし、過食を防ぐことができます。
アルーア式「大豆とドライフルーツミックス」はダイエット、アンチエイジングにとってもおすすめですよ。
エクオールを作り出せる体質かどうかを郵送でチェックしてくれる機関がありますので、そういうところで一度検査してもらうのもおすすめです。
ちなみに私は検査の結果、「エクオールを作ることはできるが、作り出せるエクオールの量は少なめ」だそうです。
エクオール検査は郵送でOK。ヘルスケアシステムズの検査キットを取り寄せて、自宅で尿を採尿容器に入れて送るだけ。検査結果も郵送で送られてきます。
まあ、作れることは作れるようなので、できるだけ大豆を食べるようにしています。
納豆や豆腐、味噌などはもちろん食事でとるのですが、お腹が空いてしまった時の間食にこの「大豆とドライフルーツミックス」はとっても便利なのです。
美味しいですし、空腹がまぎれます。おまけに必要な栄養が摂れるのです。
もちろん、食べ過ぎてはダメです。
美味しくてついついたくさん食べてしまいそうになりますが、ほどほどにいたしましょう。
大豆は「白大豆」と「黒豆」をミックスしていますが、白だけでも構いません。そのままポリポリ食べるのに適したロースト・無塩をおすすめします。
美味しいのは北海道産の白大豆と黒豆です。
大ぶりな豆で、食べやすく、飽きのこない上品な味わいが特徴です。
黒豆は白い大豆に比べて価格が高めなのですが、黒豆にはポリフェノール(アントシアニン)が含まれていますので、白い大豆よりポリフェノールがとれる分だけアンチエイジングに向いていると考えられます。
できれば黒豆もミックスするのがベストですが、必ずしも入れなければいけないわけではありませんので、お好みで。
ドライフルーツは美容とアンチエイジングに効果的
ドライフルーツで有名なのはレーズンとかプルーンですね。
もちろんレーズンをミックスしてもOKです。プルーンは大きいのでミックスには適さないかもしれませんが、ミックスとは別に食べると便秘解消にもなり、鉄分も摂れるので、ドライフルーツとしては上級です。
ドライフルーツには抗酸化作用があり、この抗酸化作用が老化防止、アンチエイジングにとっても良いのです。
身体が錆びつくのを防止してくれて、シミやシワを予防します。
ドライフルーツには食物繊維も豊富なので便秘にも効果的なんですね。
果物には「果糖」が多く、実は糖。
「糖化」は老化を早めますし、何より糖はダイエットには大敵ですね。
でも、ドライフルーツは栄養価が生のフルーツの3~10倍もあるのにも関わらず、血糖値を上げにくいといわれています。
血糖値の上昇もダイエットの大敵ですから、ドライフルーツを間食にするのは、血糖値の面から見ても、とっても良いことだといえます。
「大豆とドライフルーツミックス」に入れるドライフルーツは好きなものを選んで構いませんが、クコの実は必需品です。
クコの実
クコの実って何?と思った方。中華の杏仁豆腐を食べたことがあったら、頭の中でイメージしてみてください。白い杏仁豆腐の上に、赤い小さな実がのっていませんでしたか?
あの赤い実が「クコの実」なのです。
薬膳としても使われるクコの実。クコの実には100種類以上のビタミンとミネラル、食物繊維、ポリフェノール、必須アミノ酸などが含まれています。そうです。スーパーフードの1つなのです。
そして抗酸化作用がブルーベリーの10倍以上。(活性酸素吸収能力での比較)
ビタミンCも豊富なので、アンチエイジングにはぴったりの食品。
鉄分も豊富で血行も良くしてくれるため、女性ならではの貧血や冷え性にも効果があります。
アルーア式「大豆とドライフルーツミックス」にして間食で食べると食べやすく、手軽に、そして継続的に、クコの実を食べることができるのです。
ブルーベリー
ブルーベリーは目に良いといわれるフルーツです。ブルーベリーに含まれるアントシアニンは視力改善効果があり、特に疲れ目や老眼に悩まされるアラフォー以降のアンチエイジングにはぴったりのフルーツになります。
クランベリー
クランベリーを入れる効果、それはなんといっても美味しいこと。これを入れることによって、ミックス全体が食べやすく、美味しくなります。
クランベリーが無いと、なんだか甘みが少なくて物足りない感じがしますので、ぜひ加えてほしいドライフルーツです。
クランベリーは食物繊維とビタミンの含有量が多く、老廃物の排出を助けるキナ酸という物質を含んでいます。
ポリフェノール、アントシアニン、ビタミンCも豊富です。
アメリカの先住民が薬に使っていたといういわれもあるクランベリー。ドライフルーツのクランベリーはとても美味しいので、アルーア式「大豆とドライフルーツミックス」には絶対に欠かせないドライフルーツの一つです。
ドライフルーツは他にもいろいろありますので、自分なりのアレンジができます。
朝食の代わりにしたり、おやつの代わりにしたり、いつでも手が届くところに置いておくと、手軽に栄養を取れますし、過食を防ぐことができます。
アルーア式「大豆とドライフルーツミックス」はダイエット、アンチエイジングにとってもおすすめですよ。
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