それがラスベガス!
ラスベガスで世界旅行
カジノで知られているラスベガスですが、カジノをやらない人でも、町を歩くだけでワクワク楽しい世界旅行が楽しめてしまうのです。
アメリカの大都市《ニューヨークのビルと自由の女神》!!
ニューヨークニューヨーク |
ホテル『ニューヨーク・ニューヨーク』の自由の女神は本物の二分の一サイズだそうです。
ニューヨークのビル群も再現されていて楽しいですよね。
色々な角度から写真を撮りたくなってしまいます。
パリの《エッフェル塔と凱旋門》
ラスベガスの凱旋門 |
ラスベガスの凱旋門です。
いかがですか?
ストリップの大通りからホテルの車寄せに行く途中にあるので、写真も撮りやすいです。
噴水ショーは平日午後3時~、土曜日は正午~、日曜日は午前11時~スタート。
パリスホテルの目の前はベラッジオ。噴水ショーが有名な高級ホテルです。
ベラッジオの噴水ショー |
噴水ショーは平日午後3時~、土曜日は正午~、日曜日は午前11時~スタート。
夜中の12時少し前までやっているので、かなりの確率で見ることができる無料のショーです。
音楽に合わせて噴水が踊ります。音楽の種類も多く、一日のラストはアメリカ国歌となっています。
エジプトの《ピラミッドとスフィンクス》
ルクソールのピラミッドとスフィンクス |
エジプトのピラミッドとスフィンクスもあります。
これだけではなく、ホテルの中にもエジプトの遺跡を模したインテリアや石像がたくさんあるので、楽しめます。
古代ローマ帝国
シーザーズパレス |
シーザーズパレスは古代ローマ風。ホテルの中もローマ調です。
おとぎ話の世界にいるような気分になれます。
その他に、イタリアのベネチアをテーマにしたベネチアンや、火のショーが有名なミラージュなど、魅力的なホテルがたくさんあります。
これらのホテルが立ち並ぶ大通りを《ストリップ》と呼びます。
ストリップは横断歩道が少なく、道路を渡るのには歩道橋を使います。
各歩道橋にはエスカレーターとエレベーターがついています。
とにかくラスベガスのホテルとホテルの間は離れているので(ホテルが大規模なため)隣のホテルに行くのも、すごく歩かなくてはなりません。
それに加えて歩道橋を渡る必要があるので、すぐ目の前のホテルに行きたくても遠回りして歩道橋を渡って行かなくてはならず、ラスベガスに行ったら、とにかく歩いて歩いて歩かなくてはならないので、覚悟が必要です。
一部のホテルの間はトラムでつながれているので、そういった無料のトラムも利用しながら移動すると良いです。
ベラッジオ~シティセンター(クリスタル)~モンテカルロ・アリア
↑この3つの駅を往復しているトラムは無料で、無人運転です。
マンダレイベイ~ルクソール~エクスカリバー
↑こちらも無料で無人運転になります。
ラスベガスのトラム内 |
車内はこんな感じです。
1つの区間は数分程度なので、歩くよりはずっと楽ですね。
でも、トラムがあるのは数か所だけなので、あとはほぼ歩きで移動となります。
靴は歩きやすいものがおすすめです。
このタッチパネルで予約情報を入力すると、お部屋が既に用意されている場合はキーが発行されます。
モンテカルロ(PARK MGM)のチェックインとチェックアウトはすごい!
今回、改装中のモンテカルロホテルに滞在したのですが、改装が終わるとこのホテルはPARK MGMというホテルに生まれ変わります。
既に新装された部屋があり、今回泊まったのはPARK MGM仕様のお部屋でした。
赤が基調となったかっこいいお部屋で、おしゃれな仕上がりになっていましたよ。
モンテカルロのチェックインとチェックアウトは無人で行われます。
フロントで人と話すことはないのです。
モンテカルロのチェックイン、チェックアウト |
このタッチパネルで予約情報を入力すると、お部屋が既に用意されている場合はキーが発行されます。
私は昼頃到着したので、まだお部屋が用意されていなかったため、用意でき次第メールでお知らせするとのこと。
メールアドレスを入力して、荷物をベルボーイさんに預け、観光に出かけました。
すると、しばらくしてメールが。
メールにはQRコードがあり、そのQRコードをタッチパネルの横にあるリーダーにかざすと、お部屋のカードキーが発行されるのです。
支払いはタッチパネルの横にあるクレジットカードの機械に読み込ませるだけです。
チェックアウトも、チェックアウト前にメールが届き、クリックするだけ。
お部屋のカードキーはキードロップに入れるだけ。
清算書もメールでチェックアウト後に送られてきます。
並ぶ必要もないし、簡単で、本当に楽ちん。
こういうシステムでチェックイン、チェックアウトできるホテルがどんどん増えていくんでしょうね。
すごいです。
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