2017/08/05

新東京都民ゴルフ場 ゴルフ場レポ

ゴルフ初心者で、コースに出たのはハワイだけ。

日本ではなかなか恐れ多くて、まだ一度もコースに出られずにいたアルーアですが、初心者でも気軽に行けるコースがあると聞いて、行ってきました。

新東京都民ゴルフ場

それが新東京都民ゴルフ場

足立区新田にある川沿いの平坦なショートコース。9Hだけのミニゴルフ場です。

9ホールのプレイ料金は平日3,500円、土日祝日が4,500円。2回目の追加料金が平日2,200円、土日祝日が2,700円。
2回まわって18ホール打つと、平日5,700円、土日祝日なら7,200円ですね。

土日祝日は予約が必要ですが、平日は来た順でスタートするので、予約なしでOK。日の出から日没までプレイできるそうです。

土日祝日であっても6:30までなら予約なし、到着順でスタート可能。
7時以降の予約は一か月前から当日14時まで受け付けしています。


この日は平日だったので、予約なしでゴルフ場に到着。

駐車場に車を停め、靴を履き替えてから、キャディバッグを抱えてクラブハウスへ。
小さな小屋みたいな感じの素朴なクラブハウスです。

この中に自動券売機があるので、チケットを購入します。

新東京都民ゴルフ場の券売機

ゴルフのプレー券、食事、飲み物、レンタル品など、この自動券売機で購入できます。

券売機は1万円札も使用可能です。

早速、券売機でプレー券を購入。

18ホール回りたい時は「初回プレー券」と「追加プレー券」を購入します。
この2枚を同時購入しておけば、9ホール終わってからクラブハウスに戻らず、そのまま再度プレーすることができます。

クラブハウスとコース間は車で送迎してもらえるので、9ホールプレイして、一度クラブハウスに戻って休憩、食事などをして、それからまたコースに戻り、9ホールプレイすることもできます。

18ホール続けてプレイするか、一度クラブハウスに戻って休憩してから再プレイするか、9ホールだけプレイして帰るか、または3回ラウンドして27ホールプレイするか、いろんな選択肢があるのもいいですね。

「追加プレー券」は後で購入しても大丈夫。
クラブハウスに戻った時に購入すれば良いそうです。


プレー券を自動券売機で購入したら、横にあるフロントに提出します。名前と電話番号を記入するよう言われますので、記入。追加プレー券には名前のみの記入となります。

飲み物を自動販売機で購入して準備をしたら、送迎車でコースまで送ってもらいます。
さあ、出発です~!

新東京都民ゴルフ場

ここは手引きカートなので、カートにキャディバッグや荷物を積んで、飲み物をドリンクホルダーに置き、ボールやティを用意したら、カートを引きながら歩いてスタートです。

1H→PAR3
2H→PAR3
3H→PAR4
4H→PAR3
5H→PAR5
6H→PAR3
7H→PAR3
8H→PAR3
9H→PAR4

9ホール、トータルPAR31のショートコースとなっています。


今回、ゴルフ場に到着したのが午前9時過ぎ。曇りで雨が降り出しそうな天候。気温は真夏にしては低めで涼しかったので、気持ちよく回れました。

ハワイのコースは起伏も激しかったし、コース中に川あり、谷あり、池あり、藪ありで、ボールがあちこち行ってしまう初心者にはかなり厳しいものでしたが、この新東京都民ゴルフ場は細長い形状ではあるものの、平坦なので、とても打ちやすい。

気をつけなければならないのが、河川敷をランニングしたりする人がたまに通るので、そちらにボールを打ち込んでしまうと、とても危険なこと。
高い金網が張ってあるものの、男性だと軽く超えてしまうので、注意が必要ですね。

ショートコースなので、9ホールはあっという間に終わりました。
ハワイで時間切れになったことを思うと、あまりにもあっけなくてびっくり。

11時にはクラブハウスに一旦帰還。
クラブハウス内の椅子に座ってしばし休憩です。

クラブハウス内のお食事
うどんやスパゲティ、カルビ丼などがあるクラブハウス内の食事。
お腹が空いていたら、自動券売機で食券を買ってフロントに出してオーダーしましょう。

私は練乳かけのレモンかき氷とコーヒーでゆっくり休憩。

昼ごろから空はスカッと晴れ、太陽がギラギラ。日焼けと熱中症が心配になる天気に。

2回目のスタート前にはスタートハウスの係員の方が傘を貸して下さいました。
実際プレイ中には傘をさしている暇はあまりなく、常に日光にさらされているので、暑い暑い。しかも私の装備は長袖長パンツ。
そして、帽子にサングラス、UVマスクの重装備。
これぞアラフィフ流ゴルフスタイル!
日焼けと闘う戦士!?

アラフィフ流ゴルフスタイル

容赦なく照り付ける太陽には勝てず、最後は暑くて、もうふらふら~。やや熱中症ぎみで帰宅。
日焼けと闘いながらゴルフするのはツライわ~。
真夏のゴルフという戦場はアラフィフには厳しかった。泣。

次回は取り外しできるUVアームカバーにしよう・・・。













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